2020/01/30新機能

受講生の出欠も管理可能。eラーニングシステム 「Moodle(ムードル)」で、集合研修もオンライン研修も一括マネジメント!

株式会社イオマガジン(本社:東京都港区、社長:菊野均 ※以下、イオマガジン)は、世界で1億2000万人が利用するeラーニングシステム「Moodle(ムードル)」にて、対面講義や実地研修などのオフライン研修を実施し、教師が一括で出欠管理できる新たなプラグイン機能を、2020年1月30日より提供いたします。   これまで多くの企業で「Moodle」を導入いただき、eラーニングの実施や管理がしやすいと、非常に高い評価を受けてきました。しかし、企業で行われる研修はオンラインに限らず、対面講義のような集合研修とeラーニングを組み合わせた形で行われることが多く、従来のeラーニングシステムでは、オフラインとオンラインの両方をまとめて管理しづらいことに課題がありました。   今回、イオマガジンでは、集合研修における受講者の出欠管理を、教師が簡単に行えるプラグイン機能をサポートし、eラーニングシステム「Moodle(ムードル)」にてオフラインとオンラインの研修をまとめて管理できるようにいたします。   事前学習としてeラーニングを実施してから実地研修を行ったり、集合研修後にeラーニングで理解度をテストしたり、必要に応じて柔軟に使い分けることができます。また、eラーニングと集合研修をすべて受講してから修了証を発行することも可能です。   これまでバラバラに管理されていた社内研修をすべて一括で管理することで、管理者の作業効率を飛躍的に向上させるとともに、受講者の包括的かつ効率的なスキルアップをサポートいたします。ご興味をお持ちの方は、以下連絡先までお気軽にお問い合せください。お待ちしております。   ■受講生ごとに出欠チェックをいれていく画面  

■「Moodle(ムードル)」とは?

eラーニングプラットフォーム「Moodle(ムードル)」は、現在、世界で4.0億人が利用しているeラーニングシステムです。レスポンシブデザイン採用のため、PCやタブレット、スマホなど、デバイスを選ばずに使えるマルチプラットフォーム型になっています。無償で配布されるアプリ(iPhone、アンドロイド)をご利用いただければ、通信環境がないところでも学習可能です。
配信コンテンツは、テキスト・PDF・動画・HTML5・SCORMなどにも対応。テストも、○×式・4択式・記述式・穴埋め式など、多彩な形式に対応しています。
大学や病院、大企業を中心に日本での導入実績も多く、使いやすいと評判のオンライン学習システムです。

■「Moodle(ムードル)日本語マニュアル(対象バージョン:4.1)」の無料提供中!

「Moodle(ムードル)」には正式な日本語マニュアルが存在しません。そのため、「この機能はどのように使うの?」というちょっとした疑問を解決するのも大変です。そこで、イオマガジンでは日本語のオリジナルマニュアルを作成しました。基本的な機能から応用編の便利機能まで、画像付きでわかりやすく解説しているので、この一冊があれば、スムーズに「Moodle(ムードル)」を使いこなすことが可能です。
※尚、当マニュアルは普段お使いのgmailをお知らせいただき、オンライン版でご利用いただく形です。お申込み時にご入力いただいたメールアドレスを利用し共有いたしますので、ご留意ください。

■イオマガジンとは?

イオマガジンは、スタンダード市場上場の「城南進学研究社」のグループ会社であり、また「Moodle(ムードル)」の正式パートナーです。日本の大学や病院、企業さまに対し、「Moodle(ムードル)」の構築・運用・カスタムなどをサポートしています。「何度でもチャレンジできるセカイを」をモットーにしながら、人生100年時代の大人の学び(リカレント教育)をサポートしています。

▼Moodleに関するお問い合わせはこちらから

■本リリースに関するお問合せ■
株式会社イオマガジン:沖田、成家

hp: https://www.io-maga.com
e-mail: sales@io-maga.com
TEL: 03-6384-5740