2019/07/10サービス

「FLASH リユースサービス」を開始!価値あるeラーニングコンテンツを復活させよう!

株式会社イオマガジン(本社:東京都港区、社長:菊野均 ※以下、イオマガジン)は、世界で1億2000万人が利用するeラーニングシステム「Moodle(ムードル)」と連動する形で、社内にあるFLASHコンテンツを、HTML5などに変換して再利用するサポート「FLASH リユースサービス」を開始します。スタートは、2019年7月10日からです。 以前はWEBサイトやゲーム、またeラーニングなどでもよく利用されたFLASHですが、すでに公表されているように2020年末には正式にサポート終了いたします。そのため、これまで作成してきたFLASHコンテンツはすべて利用が困難になります。   とはいえ、FLASHというファイル形式が使えなくなるだけで、コンテンツの中身が使えなくなるわけではありません。コンテンツに普遍的な価値が備わっていれば、今後も大いに利用できますし、そうすることでコンテンツのLTV(ライフタイムバリュー)は上がってまいります。   イオマガジンでは、まだ利用価値があるFLASHコンテンツを生き返らせ、長く成果を生み続けるためのサポート「FLASH リユースサービス」を開始します。   「FLASH リユースサービス」の例は以下の通りです。
コンテンツジャンル:eラーニング領域 ファイル変換:FLASH→HTML5へ変換 元ファイル形式:fla形式・swf形式に対応 価格:個別お見積もり(FLASHコンテンツの動きによります)
  これまでに作成したコンテンツの資産は、まだまだ利益を生む可能性が残されています。コンテンツのファイル形式ではなく、中身に焦点を当て、見直す機会を持つことをオススメいたします。   「FLASH リユースサービス」の開始は、2019年7月10日からです。ご興味をお持ちの方は、以下連絡先までお気軽にお問合せください。お待ちしております。

■「Moodle(ムードル)」とは?

eラーニングプラットフォーム「Moodle(ムードル)」は、現在、世界で4.0億人が利用しているeラーニングシステムです。レスポンシブデザイン採用のため、PCやタブレット、スマホなど、デバイスを選ばずに使えるマルチプラットフォーム型になっています。無償で配布されるアプリ(iPhone、アンドロイド)をご利用いただければ、通信環境がないところでも学習可能です。
配信コンテンツは、テキスト・PDF・動画・HTML5・SCORMなどにも対応。テストも、○×式・4択式・記述式・穴埋め式など、多彩な形式に対応しています。
大学や病院、大企業を中心に日本での導入実績も多く、使いやすいと評判のオンライン学習システムです。

■「Moodle(ムードル)日本語マニュアル(対象バージョン:4.1)」の無料提供中!

「Moodle(ムードル)」には正式な日本語マニュアルが存在しません。そのため、「この機能はどのように使うの?」というちょっとした疑問を解決するのも大変です。そこで、イオマガジンでは日本語のオリジナルマニュアルを作成しました。基本的な機能から応用編の便利機能まで、画像付きでわかりやすく解説しているので、この一冊があれば、スムーズに「Moodle(ムードル)」を使いこなすことが可能です。
※尚、当マニュアルは普段お使いのgmailをお知らせいただき、オンライン版でご利用いただく形です。お申込み時にご入力いただいたメールアドレスを利用し共有いたしますので、ご留意ください。

■イオマガジンとは?

イオマガジンは、スタンダード市場上場の「城南進学研究社」のグループ会社であり、また「Moodle(ムードル)」の正式パートナーです。日本の大学や病院、企業さまに対し、「Moodle(ムードル)」の構築・運用・カスタムなどをサポートしています。「何度でもチャレンジできるセカイを」をモットーにしながら、人生100年時代の大人の学び(リカレント教育)をサポートしています。

▼Moodleに関するお問い合わせはこちらから

■本リリースに関するお問合せ■
株式会社イオマガジン:沖田、成家

hp: https://www.io-maga.com
e-mail: sales@io-maga.com
TEL: 03-6384-5740